収入は「三本の矢」

こんにちは。正月三が日も最終日ですね。

明日が仕事始めの方はきっと多いですよね。

もちろんサービス業の方や職種によってはそんなの関係ないっていう方々もいらっしゃ

ると思いますが。

私も明日からサラリーマン業の仕事始めです。

自分の事業の仕事は年末年始も特に関係なく時間があればやっていたし、無理すること

なく自分のペースでやっていましたが。

不思議ですねー。

会社員としての仕事始めを考えると腰が重いし面倒だなーと、溜め息ばかり出てしまう

けど、自分の事業の事は時間があれば「あれ進めとこ」とか「連絡取っておこう」とか

次、次っと進む道が開けてくる。

「仕事」といっても自分の意識次第でこんなにもモチベーションが変わってしまう。

会社員の仕事も嫌なわけではないけど、やりたいことではないと「ワクワク」はしない

ものなんですよね。

毛利元就の「三矢の訓」って有名な逸話がありますが。

これってこれからの働き方にも重要な考え方だと思います。

「一本の矢は簡単に折れてしまうけど。三本束ねれば簡単には折れない。」

コロナ禍を経験してこれはとてもリアルに感じました。

私はたまたま勤めている会社がテレワークに移行出来たから大きな打撃は免れたけど、

初めて緊急事態宣言が発令された時に街から人が消えるという現実を目の当たりにし

て、会社に行けなくても、会社の機能がストップしてしまっても収入が継続して得られ

る手段を持たなければ簡単に自分の生活は折れてしまうんだなと。。。

「点と線と面」の話もよく例えられるけど。

２つの点を結べば線になる。でも線じゃまだ安定しない。

３つの点を結んで面になれば安定感はぐんと増す。

簡単に折れないだけでなく三角形というバランスが取れるようになるんです。

バランスって何においても大切ですよね。

2023年はサラリーマン業はさて置き、自分の事業の「三本の矢」を構築するべく、

同じ志の仲間や共感出来る人たちとの出逢いを大切にしていきたいと思います。

2023年1月1日 元旦

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

私の住んでいるところは千葉県ですが、記憶にある限り毎年元旦は快晴です。

気持ち新たにと意識している分、雲一つない透き通った青空がいつも以上に心をクリア

にしてくれる。

この青空に何を描くのか、自分の夢や希望、なりたい自分、ありたい自分、描くことは

自由だよね。

自由なんだから自分で制限つけたり条件つけたりするなんてナンセンス。

「今の収入で出来るコト」とか「もし休みが取れたら…」とか、全然ワクワクしない。

まずは自分の欲望、願望をありのまま自由に描くことからスタート。

私が思い描く日常はノマドワーカーのように時間も場所も縛られず、自分のペースで

仕事をしている。

そもそも仕事とプライベートも特に切り分けていなくて「仕事＝遊ぶ＝生きる」が

テーマ。色々な意味でボーダレスな世界で生きたい。

今勤めている会社はコロナをきっかけにテレワークを推進してくれて、コロナ禍の

３年間、私は正社員という立場で会社に守られていました。往復3時間の通勤時間の負

担がなくなり、収入も落ちることなく、子どもにかける時間も取ることが出来ました。

コロナ前では想像すら出来なかった日常です。

この環境は本当に有難かったし、会社には感謝しかなかったです。

でもこの1月から会社の方針が180度転換して、原則100％出社となりました。

急展開です。青天の霹靂とでもいうのでしょうか。

この現実の変化が私の欲望、願望に火を点けた。

今までは会社の待遇、正社員という立場にどこか居心地の良さを感じてしまい、

のんびり行けば良いかなと思っていたけど、のんびりなんてしてられない！！

通勤往復3時間の毎日なんてもう無理ですよ。

今はまだ右足のケガがあるから、普通に歩けるようになるまでは猶予があるけど。

今年は昨年の劇的な仲間との出逢い、事業との出逢いを焦らずに着実に形にして築いて

いく。

そんな思いを胸に初詣に行ってきました。

「初富稲荷神社」

1月1日の初めに富を祈願。

もう予祝先取りな神社です。こんな素敵な神社が近くにあるのも有難い。

おみくじは「末吉」だったけど、焦らず信じて取り組めば幸ありと。

もう右肩上がりしかないですね。

皆さんの1年も、健康第一、家内安全、商売繁盛でありますように。

プロローグ～大晦日～

2022年も締めくくり。

毎年一年を振り返る時に目を通すのがスクラッチブック。

日記ならぬ年記のようなもの。

30代突入した時に何となく自分の好きな言葉だったり、好きな雑誌の切抜きだったり、

いつかの旅のしおりだったり、ライブの半券だったり、思い出のアイテムをノートに留

めていた。

日記と違うのは視覚的にその当時自分が見たものや感じたことをよりリアルに思い出せ

るところかな。

それが今でもずっと続けられている理由。

初めのころは1年で2ページくらいしか使っていなかったのが、歳を重ねるごとに自分に

起こる出来事や気持ちの変化に敏感になってノートに留める事がどんどん増えていっ

た。

40代に入ってからは1年で8～10ページ。。。

それだけ色々な経験をしているんだなぁーと、時々ノートを見返すと自分史のような物

語が凝縮して描かれていて本当にオモシロい。

2022年分はまだ全部収められていないけど、今年は本当に大変革の一年だった。

「やる」って自分の内側で決めたから外側の現実も次元が変わったかのように、

変化と進化をしていったんだけど、後半はオーバーヒートしてしまい…

行動ばかりで自分のココロが付いていかず、アキレス腱断裂という形で強制終了　笑

ショックというよりも、こうきたかという感じでどこか納得する自分がいた。

自分一人で外出もろくに出来ないのは本当に不便だけど、改めて助けてくれる家族や友

人の存在に感謝してもしきれない想いを実感する日々。

こうして年の瀬はずっと家にいる事が多く、その分学びと自分の内面の整理に丁寧に時

間をかけた。

今年のまとめ、来年からのテーマとして出たこたえ。

「お金と時間の自由を手に入れたノマドワーカーになる」

「人生のやりたい事リストを一つずつ楽しみ味わい尽くす！」

そして自分の周りの人達にも「お金と時間の自由」を手に入れてほしい！

まずはその可能性に気付いてもらえるように自分が発信して伝えていくことで、縁を繋

ぎ世界を広げていく。

笑顔とワクワクが溢れる世界を作る。

「ワクワク」にピンと来た方は、是非これからのワタシの変化と進化をチェックしてく

ださいね。

2022年は「戦」が象徴させる出来事がたくさんあったけれど、「今」があることに改め

て感謝し、また明日への希望を抱いて生きたいと思います。

今年もありがとうございました。

みなさま、良いお年をお迎えください！