日本人が出稼ぎに行く時代
こんにちは。
ユニクロを展開するファーストリテイリングが賃金最大40%アップってニュースでやっていましたね。初任給30万円て良いなぁーと正直思っちゃいました。それだけでも魅力的ですよね。
でも世界と比べてみると全然特別なことじゃないんですよね。
30万円で良いなぁーなんて思ってる時点で、井の中の蛙なんです。
日本賃金が低水準というのは以前よりテレビでもよく取り上げられていますが、2020年における世界の平均年収ランキングで日本は22位です。ちなみに1位はアメリカで、そのアメリカと日本の差は300万円以上と言われています。
同じ先進国でこの差…。
自分と同じ年代の人が同じ仕事をしていて年収に300万も差があったらやってられない!と思いますよね。
でも日本の社会しか見ていないと気付かないんです。
みんな同じだからって変な集合意識に安心してしまう。
昨今は円安の影響もあって、その収入差は倍近く、それ以上なってますよね。
アメリカのマックの店員の時給が3000円ですよ。
日本の中間管理職レベルですかね。
現に海外へ行くことに抵抗のない人はすでに海外で働いて収入を得ています。
そうなんです、日本もいよいよ出稼ぎに海外へ行く時代になってきたんです。
そして最近は日本で働く外国人の方も以前より減りましたよね。
コロナの影響もあるのかもしれませんが、それとは別で日本に働きに来るより他の国へ行った方が稼げるんです。
みなさんは世界に目を向けていますか?
海外で働く選択が難しいのなら、日本にいて収益の柱を複数持つことはこれからは当たり前の時代です。
まずは自分がどんな生活を送りたいのか、という理想やイメージが湧かないと必要なものが見えてこないかもしれませんね。
自分自身を深く知りたい、自分のタイプや本質って何… など興味のある方はマヤ暦鑑定を受けてみるのもオススメします。
是非、見てみてくださいね。
instagram:@sunny.enn2013
マヤ暦鑑定:https://tsuku2.jp/117391