働き方のメリットデメリット②

こんにちは。

やりたい事と、やらねばならない事が隙間なく押し寄せて、久しぶりの投稿になってしまいました。

今日は前回からの続きということで。

私が時間とお金の自由を手に入れたいのは、自分のやりたい事をやりたいと思った時に出来るという選択の自由を持ちたいから。

もちろん時間とお金の自由があれば全ての事が叶う訳ではありませんが、今の生活では時間とお金があれば解決出来ること、選択出来ることが殆どです。

そのために今はＥ（従業員）をしつつ、Ｓ（自営業者）を楽しみ、Ｂ（ビジネスオーナー）をコツコツと構築中なわけですが。

今日はＢ（ビジネスオーナー）とＩ（投資家）のメリットデメリットについて書いていきたいと思います。

ＢのBusiness owner（ビジネスオーナー）のメリットは自分がその場に居なくてもお金が回る、収入が入ってくるというところです。

企業の社長さんやオーナーさんは、会社にいなくても会社は動いていますし、会社にいなくても収入を得ていますよね。

ビジネスオーナーはいわゆる「事業」という働き方です。

「商売」と「事業」って一見、似ている気がしますが大きく違うのはお金が発生するその仕組みの中に自分がいるかいないかです。

ビジネスオーナーは仕組みの中にいなくても収入を得ることが出来るので、時間の自由が生まれるんですね。

デメリットはその仕組みを構築するまでは時間がかかるということと仕組みがしっかりしていないと継続するのが難しいというところです。

あとは社会や世界の流れにもアンテナを張っていないと現状維持では退化して行ってしまいますよね。これはデメリットというか、経営者として必要なことですね。

そしてＩのInvestor（投資家）はその名の通り投資家です。

メリットはお金が働いてくれるんですから何してても自由ですよね。

お金の自由も時間の自由もある。良いですねー。

デメリットはお金を働かせて収入を得るにはそれなりにまとまった資金が必要なことと
やはり投資なので賭け事には常にリスクがあります。

投資を生業とするにはもちろん専門知識も必要ですよね。

私も投資の収益の柱は持っておきたいですが、長期的にローリスクで持ちたいと思っています。

これらビジネスオーナー（事業）と投資家という働き方を「権利収入」と言います。自分が仕組みの中にいなくても、お金が回り収入を得ることが出来る。

「印税収入」や「不労所得」とも言いますね。

このように４つの働き方について書いてきましたが、今私が力を注ぐべき働き方はＢのビジネスオーナ、「事業」です。

以前にも書きましたが「2035年問題」が一つの理由です。

そして風の時代が本格的にスタートし世の中の変化はもっと加速していきます。

今までの考え方、事例、感覚で物事を捉えていると確実に置いて行かれて格差の「貧困」の方になってしまいます。

皆さんはこれからの１年後、３年後、５年後にどんなビジョンを持っていますか？

自分の人生で迷子にならないように、いつも道しるべは持っていたいですね。

それでは、また。

働き方のメリットデメリット①

こんにちは。

先日、友人とご飯に行った時にお互いの近況報告を話す中で「働き方」ついても色々と話すことがあり、それぞれメリットとデメリットがあるよね、となかなか充実した未来の話をすることが出来ました。

「金持ち父さん貧乏父さん」というロバート・キヨサキさんの有名な本がありますが、
その中で働き方を「Ｅ・Ｓ・Ｂ・Ｉ」という４つに分けた図で分かりやすく説明してくれています。

友人は会社員で事務をしているのでＥのEmployee（従業員）、いわゆる日本で一番多いサラリーマンです。

会社に雇われていて、自分の時間と労力を会社に提供しその対価として給料を会社からもらっています。

この従業員という働き方は大抵の人は固定給だったり時間給だったり自分が働いた分は会社が給料を保証してくれるので安心感はありますよね。

決まった仕事やルーティンもあるので、その点も安心かもしれません。

これはメリットです。

ただ給料は会社が決めるので自分が望む金額が貰えることは難しいかもしれませんし（フルコミッションの場合は除きますが…）

勤務時間も会社で決められているので、時間の自由はないですよね。

これはデメリットです。

一方、私はこのＥ（従業員）をしつつ、ＳのSelf employee（自営業者）とＢのBusiness owner（ビジネスオーナー）を隙間時間でやっているのですが、今日はＳのSelf employee（自営業者）について。

自営業者は自分で自分を雇っている人達。

いわゆる「商売」という働き方です。個人で開業されているお医者さんや弁護士さん、芸能人の方もこの働き方ですね。

この人たちは働けば働いた分収入は上がります。働く量は自分で決められるのである程度のお金の自由は得られるかもしれません。

私もセラピストをしているので、セッションをたくさんすればそれだけ収入は上がります。

そしてやりたい事も自分で決められるし選べるので、嫌なことをする事はそんなにありません。

これはメリットですよね。

だたこの自営業者も雇われているという点では先ほどの従業員と同じなので自分の労力は費やさないといけない。

ということは、時間の自由は難しいわけです。

結局は自分が動かないと収入を生み出すことが出来ないので、会社の就業時間ほどの拘束はないかもしれませんが、時間から自由になることは出来ないですよね。

そして会社員のように決められた仕事やルーティンをこなすというよりは自分で仕事を生み出さないといけないし、世の中の流れやニーズを捉えておく必要があります。

これはプレッシャーでもあるしデメリットですね。

これら従業員と自営業者（商売）という働き方を「労働収入」と言います。

自分の身体を使って労働し、その対価として収入を得る働き方です。

ちなみに今の日本の社会人は９割がこの「労働収入」と言われています。

今日はＥ（従業員）とＳ（自営業者）の違いとメリットデメリットについて書いてみました。

あなたの働き方はあてはまりましたか？

日本人の９割の一部でしたか？

次回はＢ（ビジネスオーナー）とＩ（投資家）について書いてみようと思います。

それではおやすみなさい。

占いとビジネス

こんにちは。

今日は知り合いの西洋占星術をされている方に2023年の社会情勢と自分のホロスコープを見てもらいました。

最近は占いも当たる当たらないではなくて一つの統計学としてビジネスに取り入れている方も多いですよね。

マヤ暦も然りですが。

風の時代と言われて2年ほど、今年から本格的に風の時代に突入だそうです。

コロナも春先にはインフルエンザと同等の「5類」になりそうな動きですし、新たなスタートの時ですね。

この春、特に5/16までに何かをスタートさせると運気に乗れるらしいですよ。

そして今まで以上に社会や世界、地球の変化のスピードがどんどん加速していきます。

これは個人的には事業をスタートして肌感覚で感じていましたが、今日の話を聞いて更に腑に落ちました。

2035年には正社員という働き方がなくなり、超少子高齢化や物価高、悪い円安で税金や生活費といった毎月の最低支出額が増えて今よりももっと家計を圧迫してきます。

まず、一人一か所の収入だけでは今と同様の生活は送れないですよね。

「副業」ではなく「複業」が当たり前になるのはもう間もなくです。

まだ現実的に考えられない方もいるかと思いますが、もう腹をくくって動き始めたもん勝ちですよ。

そして「複業」の時代になったときにどんな仕事を複業するのかが、これまた重要なんです。

自分の時間と労力を費やして収入を得る「労働収入」なのか。

自分がその場に居なくてもお金が回る仕組み作りをして自動的に収入を得る「権利収入」やお金に働いてもらう「投資」といったいわゆる「不労収入」なのか。

選択はさまざまです。

まずはこの選択はさまざまあるという事を知るところからだと思います。

私もずっとサラリーマンしかしてこなかったので、「働く＝労働収入」しか頭にありませんでした。

そんなサラリーマンしかしてこなかった私でも、ド素人の私でも、今事業をスタートしています。

これはホントに良いチャンスに恵まれたというか、引寄せた！という感覚ですが…

私が掴むことが出来たチャンスなので、きっとこの記事を読まれている方も掴むことが出来るはずです！

このブログを通して私なりの情報発信をこれからも続けていきたいと思います。

マヤ暦鑑定もやっていますので、興味ある方は見てみてくださいね。

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ギフト

こんにちは。

昨年の暮れにアキレス腱を断裂してから今も松葉杖生活が続いていますが、今日はすごく人の温かさを実感する出来事がありました。

自分で買い物に行くのもなかなか大変なので、いつもは両親にお願いをして連れて行ってもらうのですが、今週末は両親も都合が悪く、そして冷蔵庫もスカスカになっていたので意を決して近くのスーパーへ小6娘と行ってきました。

娘が隣の100均に立ち寄っている間、私はスーパーの中を見ながら松葉杖で行ったり来たり…

両松葉杖だとカートも押せないんですよね。

そんな私がちょっと浮いた存在に見えたのか、一人の女性が近寄ってきて「何か困っていないですか？」と。

一瞬「えっ？」とびっくりする私。

すると女性が「さっき歩いているのを見て主人とあの人大丈夫かな？と話していたんです。主人もいるのでお手伝い出来ますよ」と。

すぐさま「ありがとうございます！娘が来てくれるので、大丈夫です。ありがとうございます」とお礼を伝えて、女性はスーパーの中へ行きました。

この出来事に私は衝撃と嬉しさと感謝と様々な感情が湧き上がってきました。

珍しそうに見る人や、気にすることなく歩いていく人が殆どの中、きっと私に声を掛けるのには勇気も要っただろうなーとか、、、

「何か困っていないですか？」という言葉のセレクトも絶妙だなーとか、、、

とにかく人の温かさをダイレクトに感じて感動と感謝の思いに包まれました。

そしてこの女性の私にしてくれた貢献を今度は私が他の誰かに繋ごうと心に決めました。

こんな風に感謝や貢献をもらった人にだけじゃなく、他の誰かに繋いで循環していけば世界はもっと人の温かさを感じられるものになるんじゃないかな。

「他人事を自分事として」

私の副業もSNSやオンラインで完結してしまうことが多いですが、やっぱりリアルの温度感は良いですね。

マヤ暦鑑定のセッションもやっぱりリアルの方が盛り上がります。

あなたの眠っている才能や可能性を知りたくないですか？気になる方は是非、見てみてくださいね。

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日本人が出稼ぎに行く時代

こんにちは。

ユニクロを展開するファーストリテイリングが賃金最大40％アップってニュースでやっていましたね。初任給30万円て良いなぁーと正直思っちゃいました。それだけでも魅力的ですよね。

でも世界と比べてみると全然特別なことじゃないんですよね。

30万円で良いなぁーなんて思ってる時点で、井の中の蛙なんです。

日本賃金が低水準というのは以前よりテレビでもよく取り上げられていますが、2020年における世界の平均年収ランキングで日本は22位です。ちなみに1位はアメリカで、そのアメリカと日本の差は300万円以上と言われています。

同じ先進国でこの差…。

自分と同じ年代の人が同じ仕事をしていて年収に300万も差があったらやってられない！と思いますよね。

でも日本の社会しか見ていないと気付かないんです。

みんな同じだからって変な集合意識に安心してしまう。

昨今は円安の影響もあって、その収入差は倍近く、それ以上なってますよね。

アメリカのマックの店員の時給が3000円ですよ。

日本の中間管理職レベルですかね。

現に海外へ行くことに抵抗のない人はすでに海外で働いて収入を得ています。

そうなんです、日本もいよいよ出稼ぎに海外へ行く時代になってきたんです。

そして最近は日本で働く外国人の方も以前より減りましたよね。

コロナの影響もあるのかもしれませんが、それとは別で日本に働きに来るより他の国へ行った方が稼げるんです。

みなさんは世界に目を向けていますか？

海外で働く選択が難しいのなら、日本にいて収益の柱を複数持つことはこれからは当たり前の時代です。

まずは自分がどんな生活を送りたいのか、という理想やイメージが湧かないと必要なものが見えてこないかもしれませんね。

自分自身を深く知りたい、自分のタイプや本質って何…　など興味のある方はマヤ暦鑑定を受けてみるのもオススメします。

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働き方の未来2035

こんにちは。

1月11日。ゾロ目ですねー。

ゾロ目となるとすぐにエンジェルナンバーを検索したくなる　笑

せっかくなのでどんな意味かあるかというと「理想が現実化する」。そのための自分の意識が何にフォーカスするかが重要のようです。

私はマヤ暦鑑定をやっていますが、今はマヤ暦的にもちょうど「フォーカス」がテーマの時。自分が本当に望む理想は何か？無駄を削り捨て現実に引寄せたい具体的な理想にフォーカスすることが大切な時ですね。

ところで、2035年問題って色々言われていますがどんな問題があるか知っていますか？

実は私も聞いたことはあっても具体的には分かっていませんでした。というより、自分事として捉えていなかったんですね。

でもこれからの自分の叶えたい夢だったり、ライフスタイルを真剣に考えた時に初めて2035年問題に対して危機感を覚えました。

「働き方の未来2035」って知っていますが？

厚生労働省が正式に出している文書です。ここに書かれていることを簡単に言うと、
「2035年には正社員という雇用体系はなくなる」ってことです。だいぶ簡潔ですが　笑

じゃあどうなるのっというと、プロジェクトごとに契約社員や派遣社員として企業に属してプロジェクトが終われば解散。プロジェクトによっては長期に企業属する可能性はあるかもしれませんが、企業の終身雇用というのはなくなるわけです。

ボーナスや退職金という概念もきっとなくなるでしょうね。

2035年てあと10年ちょっとです。あっという間です。

今から自分で収入を得る手段を構築するか、企業に必要とされるスペックを持つか、何かしら対策して準備を始めないと手遅れになります。

商売と事業の違いって分かりますか？

私の望むノマドワーカーは商売を楽しみつつ事業で生活の収入を得ることです。

「商売と事業って何が違うの？」なんて小さな疑問、興味がある方はメッセージお待ちしています。

マヤ暦の鑑定もやっているので気になる方は見てみてくださいね。

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続・物価高

こんにちは。

2023年も早一週間。世の中もだんだん動き出してきましたね。

コロナ禍ではありながらも、行動制限の緩和で外を歩くとコロナ前の人の多さに

戻りつつあるのを実感します。

新春初売りに出かけていろいろと見て回ったり、外食したりしましたが

昨年からの物価高はまだまだ止まらないようですね。

今年から値上げに踏み切ったお店も多く、いつも行くパン屋さんでは

バターロール5個入り250円が460円になってました。

上げ幅ハンパないですね・・・

いつもは２袋買っていましたが、１袋にしてしまいましたよ。

マクドナルドも多くの商品が値上げってニュースで出てましたね。

一度値上がってしまったものは元に戻ることはほぼないですから

今年もじわじわと家計を圧迫してきますね。

そうなると必然的に今のお給料で今まで通りの生活をすると

贅沢が出来なくなるか、貯金が出来なくなるか…

ならまだしも、家計が回らなくなったら大変ですよね。

サラリーマンのお給料は昇級、昇格はあるものの正直大きな収入アップは見込めない。

となると副業でやってる自分の事業の収入を上げる方が可能性がはるかに高い。

なぜかって？それは労働収入ではなく権利収入だからです。

サラリーマンは自分の時間と労力を使いその対価として収入を得る「労働収入」。

この労働収入をしている限り私に時間の自由はありません。

今はその時間の自由がない中で出来る「権利収入」の事業をコツコツと始めています。

自分がその場にいなくても自動的に収入を得ることが出来たら

労働収入のために費やしている平日の時間は自由になります。

なんか夢が広がりますねー。

働き方もこれからもっともっと多種多様になっていきますね。

今年自分がどんな風に変わっていくのかワクワクします。

皆さんは、これからの働き方についてどう考えているんでしょうか？？